柑橘王国瀬戸内の段々畑で太陽をたっぷり浴びて育った自慢の果実をお届けします
マイヤーレモン
薄い皮と甘みが強い果肉が特徴のマイヤーレモンはレモンとオレンジの交配種。
オレンジに似た丸いフォルムで、一般のレモンに比べ、果汁が豊かで糖度が高く、マイルドな酸味が特徴です。
防腐剤・ワックス不使用で、安心して皮ごと食べることができます。
西日本ではまだ栽培するところが少ない品種ですが、栄養価が大変高く、高血圧予防効果も期待できるなど、注目の果物です。
収穫初期(9~10月)
収穫が始まる晩秋から年末の青いマイヤーレモンはみずみずしい酸味と清涼感があります。
様々なお料理に薬味として使ったり、お酒にもよく合います。
賞味期限の目安はご購入から二週間です。グリーンのマイヤーレモンは収穫後二週間ほどで皮の色が黄色く変わってきますが、味に変化はございません。(多少、酸味が少なくなる場合があります。)
食べきれない時は冷凍保存をお勧めします。下記リンクのレシピページもご覧ください。
収穫中期(11月~12月頃)
11月頃からだんだん黄色くなりはじめ、酸味がまろやかになり、果汁も増えてきます。
豊かな香りとカドのない酸味は、お料理に使うとよりいっそう素材のおいしさを引き立ててくれるので、塩分控えめの味付けでも十分おいしくいただけます。
健康に気をつかっている方にもおすすめです。
完熟期(1~2月頃)
年明けから収穫が終わる2月ごろまでの黄色~オレンジ色のマイヤーレモンは酸味がまろやかになり、よりジューシーでフルーティな後味を楽しめます。
国産レモンと同じく、防腐剤やワックス加工と無縁であることはもちろん、一般のレモンと比べ酸味が少なく、皮と実の間の白い部分もおいしくいただけます。
マイヤーレモンの楽しみ方
お料理に スイーツに・・・
収穫時期ごとのマイヤーレモンのおいしさをぜひお楽しみください
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